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17

6月

2018年度総会

2018年度 総会&戦略会議を実施しました

皆さま初めまして、昨年よりプロボノメンバーとしてAfriMedicoに参画している花岡です。

今回は6月9日に行なった、総会&戦略会議についての内容です。

当団体では年度初めによる総会での議決と、半年に一度このような機会を持ち、週次の定例会やSkypeミーティングではじっくり時間の取れない内容を共有・議論しています。当日は駒沢大学のシェアスペースK’s Studioをおかりし、東京近郊だけではなく、名古屋、大阪、金沢から参加されたメンバーや、他都市からSkypeで参加されたメンバーもおり、例年通り数多くの収穫があった会議となりました。内容に関しては、今回は、大きく下記の3つを主なアジェンダとして戦略会議を行いましたので、ご紹介します。

1)振り返りと18年度のスケジュール

町井代表より昨年度の主なトピックスとして、置き薬100件達成、ICTの活用開始や、日経ソーシャルビジネスコンテストの海外支援賞受賞等についての総括があり、その上で、企業連携、申請、研究、海外戦略等、各チームの担当理事より、今年度の重点実施に関する説明がありました。今年度は、認定NPOの法人資格の取得や、タンザニアでの在庫管理の効率化・ICT化等に注力していく予定です。

2)KPI&働き方改革

現在AfriMedicoでは“医療を通じてアフリカと日本を繋ぎ健康と笑顔を届ける”というミッション実現に向け、具体的な上位目標の設定およびそれを達成するための行動指針をKPIに落とし込む活動を行なっています。今回の議論では、タンザニアで設置した置き薬のビジネスモデルを、いかに持続可能な収益モデルに変革していけるか、という視点で熱い議論が繰り広げられました。また同時に、この議論を行なっていく中で、NPOという非営利セクターにて社会課題解決型の事業を展開する上での、収益確保の難しさを深く考えさせられる機会となりました。また、働き方改革セッションでは、主に、毎週土日で行なっている定例会の運営方法、具体的には議事録作成等の業務の効率化について、全体でアイディア出しを行いました。AfriMedicoでは理事を含め、全員が本業の傍ら活動を行なっているため、各メンバーが長期で働くことができる環境整備に向け、業務の仕組化・効率化にも力を入れていく予定です。

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3)グループワーク

今回は、Theory of Changeというテーマで、アフリカ諸国における社会課題のファクト整理、それを解決するための打ち手を立案する上で、AfriMedicoがどのように貢献できるかを、各グループで議論しました。アフリカ諸国における社会課題は、枚挙に遑がなく54カ国を一括りに考えるのは非常に難しいですが、東アフリカのタンザニアという人口約5500万人の国の、医療等の公衆衛生分野に焦点をあて、小規模ではありますが、日本発祥の置き薬というユニークな手法で、社会課題解決にアプローチしていく我々の活動の意義を再確認する貴重な機会にもなりました。

アフリカについて真剣に考えれば考えるほど、シリアスな議論になってしまう場合もありますが、我々AfriMedicoはアフリカ諸国の負の側面だけではなく、若い人々がエネルギッシュでパワーに満ち溢れている部分や、ICTセクターを中心とした日本顔負けの技術革新等、ポジティブな面にも焦点を当て、今年度も笑顔で活動していきたいと思いますので、皆様引き続き応援いただけますようよろしくお願いします。

- amadmin, ,

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