
【12月12日はUHCデーです!】世界の医療と保健を考える1日
あなたは今まで、明日生きることへの心配をしたことがありますか?
自分が病気になった時に病院に行けない、なんて状況を考えたことがありますか?
「自分とは関係ないことだ」と見て見ぬふりをしていませんか?
日本を飛び出して世界に目を向けてみると、あなたと同じ年代の人が、『お金や病気』に対して苦しみや困窮を感じています。
実際に、世界の7人に1人、約10億人が基本的な医療サービスを受けることができていない現状があります。
本日12/12は「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)・デー」、誰もが、どこでも、お金に困ることなく、自分の必要な質の良い保健・医療サービスを受けられる状態を実現するよう世界に呼びかける日です。
UHCデーホームページ⇒(http://uhcday.jp/)
国連サミットの「持続可能な開発目標(SDGs)」にも以下のように書かれています。
『すべての人々に対する財政保障、質の高い基礎的なヘルスケア・サービスへのアクセス、および安全で効果的、かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンのアクセス提供を含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。』
AfriMedicoはタンザニアへの置き薬の設置や教育を通じて、まさに「適切な保健と医療へのアクセス」を目指して活動しています。
⇒現地のインターンが生の情報を提供しているので、ぜひこちらのレポートもご覧ください
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少しだけでも構いません。今日は10分だけ時間を取って、世界に目を向けて保健や医療について考え、身近な人と話してみませんか?
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