Blog Single Post

23

12月

日経イノベーション・ミートアップへ登壇しました

AfriMedico理事の竹村が、ミニシリーズ「SDGs起点で考える」第一弾としてアフリカをテーマとりあげた日経イノベーション・ミートアップに登壇しました。ご一緒したのは、AfriMedicoの他、Baridi Baridi様(タンザニアでエアコンのサブスクリプション型ビジネスに取り組む、ダイキンと電力スタートアップWASSHAの共同出資会社)と、味の素ファンデーション様(ガーナで栄養改善プロジェクトを実施)です。法人格も設立年数も異なる3つの組織が、どのように取り組みをはじめ、どんな課題を持ち、そしてこれからどこへ向かっていくのか、存分に語り合いました。

まずは新型コロナ・ウイルス感染症による事業や活動への影響から。政府の取り組みにより感染者数に対して死者数をかなり抑えることに成功したガーナに対し、コロナはないことになっているタンザニア、と対照的な2か国の状況が紹介されました。その結果、事業拡大の計画が停滞したり(味の素ファンデーション様、AfriMedico)、会社設立が遅れたり(BaridiBaridi様)、それぞれ少なからずインパクトがあったようです。

その後、現地マネジメント、サブスクリプション型ビジネス、農村部での活動についてなど、それぞれの組織が持つ今の課題についてお話がありました。実はAfriMedicoの大きな課題の一つは物流、つまり、薬を都市部から農村部へ運ぶところです。イベントでは、医療業界だけでなく物流やITといった業界の方たちとも協働して活動を拡大したい旨の呼びかけもさせていただきました。

最後は、未来に向けて事業や活動の拡大のために、多様なステークホルダーとどう連携するのか、他国への展開をどう進めるのか、について議論を深めました。ソーシャル・ビジネスを志す高校生の参加もあり、広く質疑を行ったことで、AfriMedicoの今後へも大きなヒントをいただくことができました。

- amadmin, ,

0 Comment