こちらではよくいただくご質問とその回答を記載しています。
- Q1
プロボノ活動には具体的にどの様な内容の活動があるのでしょうか?
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A1
事業戦略、医療教育、研究、資金調達、広報、IT、人事、経理、法務など多岐にわたります。
詳しくは、仲間になるをご覧ください。 - Q2
プロボノの人数はどのくらいでしょうか?
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A2
プロボノとして40名程度が登録しています(2021年3月現在)。
- Q3
プロボノとして参加するのに必要な資格・経験はありますか?
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A3
必要な資格は特にありません。経験については、チームにより希望条件を設けていますが、意欲を重視しています。
- Q4
文字が読めない人に薬の用法・用量をどの様に伝えているのでしょうか?
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A4
現在の設置国であるタンザニアは識字率が約8割と高く、大人は文字が読める人が多くいます。少なくとも文字を読める管理者(大人)のいる場所へ薬を設置しています。
薬の用法・用量を説明するリーフレットには、文字だけでなくピクトグラムなどの絵を用いて視覚的にも伝わるような工夫をしています。 - Q5
現地の活動体制はどの様になっているのでしょうか?
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A5
現地の薬剤師の統括の下、薬学生など20名弱のスタッフがいます。また村には管理人として コミュニティ・ヘルス・ワーカーの有資格者をもつ人を配置しています。
- Q6
薬の料金回収はどの様に行っているのでしょうか?
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A6
各利用者宅へ訪問時に現金で回収しています。将来的にはモバイルマネー等の利用も視野に入れていますが、置き薬事業を展開している村の今の状況では通信網等の限界があり、すぐには対応が難しい状況です。
- Q7
利用者でお金を支払えない人はいるのでしょうか?
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A7
支払えない方もいらっしゃいますが、村単位で、村長さんのもとに管理をしているので、支払えない時も相互補助の仕組みが働いています。
- Q8
置き薬ボックスを設置するのに必要な費用はどのくらいでしょうか?
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A8
中の薬を含め、置き薬ボックス一箱分で1500円程度です。
- Q9
どれくらいの頻度で薬を補充するのでしょうか?
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A9
月1回から、2、3か月に1回程度です。
- Q10
置き薬ボックスには何が入っていますか?
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A10
置き薬ユーザーの要望にもとづき、基本的な鎮痛剤、せき止め、かゆみ止め、虫よけなどを現地で調達して入れています。
- Q11
活動の場所として最初にタンザニアを選んだ理由は何でしょうか?
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A11
以下の理由でタンザニアを活動先として選びました。
・アフリカの中で経済発展が進んでいて、かつ横展開が可能な東アフリカ共同体(EAC)に属していること
・EACの中で人口数、人口増加率も含めて更なる発展の余地があること
・治安が比較的よいこと
・なんといっても色々なご縁があったこと - Q12
寄付控除の対象になるでしょうか?
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A12
AfriMedicoは認定NPOですので寄付控除の対象になります。
- Q13
領収書は発行できるのでしょうか?
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A13
毎年12月締めで年間500円以上のご寄付に対しては、領収書を郵送しています。お申し出に応じて発行することも可能です。
- Q14
寄付に対するフォローはあるのでしょうか?
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A14
寄付を頂いた方には、年次報告書やメールマガジンを通じて活動実績や現状をタイムリーにお伝えしています。
また寄付などAfriMedicoを支援・応援下さる方で構成されるFacebookグループにご招待します。イベント開催時にはその案内もお送りしています。 - Q15
寄付は具体的にどのように使用されるのでしょうか?
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A15
いただいたご寄付は、タンザニアでの置き薬事業推進に関わる、医薬品の調達費、現地都市部から農村部への交通費、現地の人件費、日本人スタッフのタンザニア渡航費などに充てております。
- Q16
寄付をやめたい、中断したいときはどうすればいいでしょうか?
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A16
大変お手数ですが、afrimedico@afrimedico.orgまで、寄付の停止または中断の旨をご連絡ください。
- Q17
活動を行っていく上で一番費用がかかっているものは何でしょうか?
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A17
医薬品の調達費、現地都市部から農村部への交通費などです。
- Q18
寄付の種類や金額について教えて下さい。
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A18
一回きりの場合は1,000円から任意の金額でのご寄付が可能です。
また、毎月のご寄付をいただくマンスリーサポーターは500円から始めていただくことができ、その他には1,000円 / 3,000円 / 5,000円 / 10,000円 / 30,000円のコースがあります。 - Q19
寄付の支払い方法について教えて下さい。
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A19
クレジットによる支払いか、PayPalでの支払い、金融機関からの振り込みの3種類となります。